TAKANOBU SAITO / PORTFOLIO統合中枢へ戻る ↗

05 / AI Product Building

AIに速く動かせ、人が最後の責任を持つ。

AIができることと、任せてよいことは同じではない。作業は並列化し、判断材料は自動で積み上げる。一方で、不可逆な操作は人間の前で止める。

運用モデルを見る
AI / EXECUTION分解 → 文脈 → 実装 → 検証
HUMAN / GATE影響を確認し、公開を決める

01 / Operating model

仕事を分けて、責任は分けない。

繰り返し処理と判断を混ぜない。AIには材料を整えさせ、人間は結果と影響に責任を持つ。

AI / MOVE FAST

積む・比べる・確かめる。

量と速度を活かせる作業は、AIへ渡す。

  • 調査と情報整理
  • 比較と下書き
  • 差分確認とテスト
  • 承認材料の整理

HUMAN / OWN THE CONSEQUENCE

止める・選ぶ・引き受ける。

外部へ影響する最終判断は、人間側に残す。

  • 外部送信・投稿・公開
  • 購入・契約
  • 個人情報の送信
  • 本番の破壊的変更

02 / Build flow

AIを入れる前に、仕事の構造をつくる。

プロンプトから始めない。仕事、作業、判断、例外を分け、正本と完了条件を揃えてから動かす。

01

分解

仕事・作業・判断・例外を分ける

02

文脈

正本・材料・過去の判断を渡す

03

制約

範囲・禁止・完了条件を固定する

04

実行

小さく作り、差分を残す

05

検証

表示・動作・データ・例外を確かめる

06

学習

失敗を次のルールへ返す

03 / Command center

会話ではなく、状態で管理する。

案件、現在地、次タスク、停止理由、承認待ち、完了証跡を一つの運用面へ集約する。

CURRENT VIEW

人が見るべき例外

LOCAL OPERATION

RUNAIが継続できる作業
HOLD条件が揃うまで保留
ASK人間の承認が必要!
DONE証跡を残して完了

CASE 04 / AI COMMAND CENTER

全件を見張らず、判断が必要な案件へ集中する。

「進行中」というラベルだけでは再開できない。目的、試したこと、次の一手、停止理由、承認範囲を、案件カルテとして残す。

WORKSでケースを見る
実装ノートを読む

04 / Approval gate

最後の一手前で、承認待ちへ戻す。

AIに止まらせるのではなく、判断に必要な材料まで積ませてから、人間へ返す。

HUMAN GATE

できることと、任せてよいことは違う。

AIに進めさせる

  • 情報の収集と整理
  • 比較案と下書き
  • テストと差分確認
  • 承認材料の準備

人間が決める

  • 公開・投稿・外部送信
  • 購入・契約・金融操作
  • 個人・秘密情報の送信
  • 重要なルール変更

05 / Human review

AIを増やすほど、レビューを設計する。

複数AIの生成速度より、人が確認できる量が先に上限へ達する。だから完成後ではなく、途中からレビューを分散する。

レビューを最後にまとめない。

方向、構造、実装、表示を小さく分け、修正コストが低い段階で確かめる。

成果物ごとに深さを変える。

文言、UI、データ、外部送信では必要な確認の重さが異なる。

完了通知を一か所へ集める。

会話を探し回らず、レビュー待ちの現在地から確認を始める。

失敗をルールへ戻す。

一度の修正で終わらせず、次の案件が最初から守れる制約に変える。

06 / Current status

成果と、まだ確かめていないこと。

個人運用で確認できたことを、企業導入や生産性効果へ拡大解釈しない。

個人運用中

複数案件の進捗・証跡・承認整理

自身の案件を対象に継続利用。

確認済み

生成・データ検証・UIスモーク

対象ごとに完了条件を分けて確認。

安全設計

隔離・退避・人間承認

不可逆な操作を自動確定しない。

未検証

生産性効果・複数人・企業適合

現時点では実績として扱わない。

Next / Product Lab

考え方を、使える道具へ。

06 LAB